鈴木金属 | 埼玉桶川鉄クズ金属スクラップ

光特号銅線

2025年11月15日更新

1502円/kg(税込)

光特号銅線は、被覆電線から銅だけを取り出した銅線です。これは電気銅の代用となっています。光特号銅線（ピカ線）」は銅の中でも最上級ランクに位置しますが、少しでも基準を外れると格下になります。 ※詳細は下記の条件を満たさないもの参照ください電気銅の相場変動にスライドする形で、光特号銅線の価格も上下します。

条件1.　被覆電線（銅線）から被覆を除去し、銅そのもののみであること。
2.　銅線１本あたりの断面直径が 1.3 mm以上であること。
3.　表面に光沢があり、焼け・変色・緑青（青サビ）・メッキ・端子・付着物などの不純物が無いこと。
画像③のようにビニールテープで巻かれている状態はテープをとる手間が生じる為、20円～30円程度の減額となります。

条件を満たさないもの　
1.銅線の表面が焼けている・変色している
トーチや電線焼き機で焼いて皮を剥いた銅線は、表面が酸化して黒くなり「特号B」と呼ばれます。
見た目が赤茶色・黒っぽい銅はNG。光沢（ピカピカ）がなければ「光特号銅」ではありません。
格下区分 → 特号B

2. 緑青（青サビ）・油・ホコリ・泥などが付着している
緑色のサビ、油汚れ、ほこりなどがある場合は減点。
状態の割合によりダスト引きもしくは単価調整となります。
水に濡れたまま放置した銅線も酸化しやすく、緑青が激しいものは「山行銅」扱いになります。
格下区分 → 山行銅

3. 塗料が付着している

4.メッキ・スズ・ニッケルなどのコーティングがある銅線
外見が銀色や灰色っぽい銅線はメッキ銅線です。
光沢があっても「ピカ線」ではなく、「メッキ線」「雑線」扱い。

格下区分 → 雑線 or メッキ線（非対象）

鉄くず

鉄スクラップは、ビル、橋梁などの建築物解体時に出る鉄骨や、船舶、廃棄自動車、家電製品さらには空缶、スチール家具などの鉄製品を処理するときに発生します。また、新しい自動車や家電製品などの鉄製品を製造する工場からも発生します。

非鉄金属

非鉄金属は、鉄とその合金（鋼や鋳鉄）を除いた金属が含まれます。非鉄金属は、その特性から多くの産業で広く利用されており、耐食性、軽量性、電気伝導性、熱伝導性などの面で鉄にはない利点を持っています。

雑品

雑品は、さまざまな種類の金属が混ざり合ったスクラップのことを指します。通常、使用済み製品や廃棄物の中に含まれる金属部品が、特定の種類の金属として分類するには難しい場合に「雑品」として扱われます。その他、エアコン、給湯器、モーター、キューピクル、分電盤・トランス、バッテリー等

産業廃棄物

当社では関東全域、東京、埼玉、千葉、神奈川、群馬、栃木、茨城、全域において産業廃棄物収集運搬業の許認可を取得しています。物量があるようであれば、（2ｔトラック以上の物量）無料でお見積もりさせていただきます。事業所ごみ・建築現場・工場・倉庫などから排出される産業廃棄物が対象となります。

無料処分

通常、他社では有料となる家電製品またその他の処分品が、鈴木金属では無料処分品目として扱い可能なものも多くございます。無駄な出費を支払う前にぜひ当社のサービスをご利用下さい。多くのお客様から喜びの声やお手紙などを頂いております。

解体工事

最新の重機と熟練のスタッフを駆使して、建物の解体から廃材の適切な分別処理まで一貫して対応します。また、事前の近隣挨拶や丁寧なコミュニケーションを心掛け、安心して任せていただける工事を提供します。