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込真中⑤(ダスト30%以内)ビニールホース付、ステンレスホース付) ※シャワーヘッドはダスト引きとして重量を調整となります。

2025年11月15日 更新

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込真中⑤とは、真中を主体としながらも、ビニールホース、ステンレスホース、が付いた状態のスクラップで、解体されていないために ダスト(異物)が約30%程度含まれるもの を指します。 解体に手間がかかり、ダスト重量、処分費を考慮し、込中①の約半額となります。 ※シャワーヘッドに関してはダスト引きとして重量を1個に付きマイナス1㎏の調整となります。 ※真中の割合が少なく、シャワーヘッドなどの割合が多い場合には雑品になる場合もございます。 ビニール・ゴム・ステンレスホースなどの非金属、異種金属が大部分を占めるため、真中としての純度は低くなりますが、外側や内部に真中が一定量含まれているものを、この区分でまとめています。

条件② 条件(込真中⑤として受入れるもの)

・真中が一定量含まれていること(外側または内部構造)
・ダスト(異物)が全体の30%程度であること
・解体されていない状態でも問題なし

【許容される付着物】
・ビニールホース付き
・ステンレスホース付き
・シャワーヘッド付き
・ゴム、プラスチック類
・内部の鉄部、ステンレス部品
・袋ナット、パッキンなどの残り

【典型例】
・シャワーホース一式(中に真中が含まれているタイプ)
・ステンレスホースに真中ジョイントが付いたもの
・ビニールホースの先端が真中でできているもの

条件を満たさないもの③ 条件を満たさないもの(込真中⑤では扱わないもの)

【真中の含有量が極端に少ないもの】
・ホース部分がほとんどで、真中がわずかしか付いていない
・全体の構造が真中ではなく、樹脂が主体
→ 家電雑品、樹脂雑品、下雑品などへ分類

【真中がほぼ確認できないもの】
・シャワーヘッドが樹脂製
・ステンレスホース単体で真中部材が無い
→ ステンレス雑品または雑品扱いへ

【ダストが極端に多いもの(50%前後以上)】
・ホース部分が太く、真中の割合がごくわずか
→ 雑品系へ分類

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